北国でオリーブ冬越し!雪の新潟で屋外地植えでもOKな管理のコツ

見た目がおしゃれで虫もつきにくく、ガーデニング初心者にも育てやすいオリーブは、

地中海など温暖な気候でよく育つとされる植物。

 

雪国で地植えして、ちゃんと冬が越せるのかな?冬囲いはどれくらいすればいいの?

と思ってしまう雪国の方は多いのではないでしょうか?

 

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今回は、同じ悩みをお持ちの方のため、新潟県県央でオリーブを地植えして5年目の我が家の例についてご紹介したいと思います。

 

どんなオリーブを植えているの?

まず最初に、我が家の庭に植わっているオリーブについて簡単にご紹介します。

現在のオリーブの写真がこちらです。

品種は定かではありませんが、5年前に新潟市のムサシで購入しました。

1mほどの大きさで、1万円くらいだったと記憶しています。

 

家の駐車スペース隣の、南向きの露地に地植えしてあるので、日の出~夕方まで日当たりは抜群です。

足元の水はけはよく、大雨の後も水が溜まるようなことはありません。

 

植えたときには、自分達で根鉢サイズの穴をスコップで掘りました。

肥料は特に与えず、水だけはたっぷりと。

 

支柱もなく、ここまで元気に育ちました。

3年目くらいまでは放任で育てましたが、4年目からは高さと幅が出てきたため、

毎年冬囲いの前(11月)にバッサリと剪定をしています。

 

5年目の秋を迎える現在、全体の高さは1.5~1.7m程度といったところです。

 

冬越しは可能

実際に雪国で地植えした経験からすると、

雪国でのオリーブの地植えは可能

といえます。

 

雪国といっても積雪量が地域によって様々なのですが、我が家の雪国レベルとしては

積雪は30~50cm程度。多くても1m

冬期の最低気温はー3℃程度(凍結はする)

冬期は基本的にくもり空(日照は期待できない)

という感じです。

 

越冬後の春の芽吹きは、5月に入る程度までかかります。

ちょっとやきもきしますが、温かくなってくればぐんぐんと新芽をのばし、夏が終わるころには上に掲載した写真のようにモリモリと繁ってくれます。

 

11月には冬囲い

我が家では、11月になれば他の庭木と同じようにオリーブにも冬囲いをします。

素人ガーデナーである私の冬囲いはとても簡素なものですが、ここまで毎年無事に冬越しをしてくれています。

具体的にご紹介しますね。

 

まずは剪定

冬囲いをするまえに、剪定をします。

これは深い考えはなく、ただ単にこれ以上大きくなってほしくないからという理由がひとつ。

そして、冬囲い作業をやりやすくしたいというのがもうひとつの理由です。

葉っぱを落とすと木の負担も減るんじゃないかと言う多少の配慮もあります。

 

支柱を立てる

剪定が終わったら、竹さおを3本用意して、三角のやぐら型に支柱を組みます。

オリーブの木を真上から見たときに、できるだけ正三角形になるよう竹さおを配置します。

3本の竹さおの合わさった中央部分を麻ひもなどで結びます。結び目の高さはオリーブの木の高さと同じくらいになるようにします。

 

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ひもで縛っていく

支柱が立ったら、オリーブの枝を集めながら、竹さおの下の方からひもで木をぐるぐる巻きにしていきます。

ところどころで枝をくくりながら、最終的にクリスマスツリーのような形になるように持っていきます。

仕上がるとミニサイズのクリスマスツリーのようになるので、防水の飾りをつけてクリスマスツリーとして楽しむこともできます。

 

固定する技術をお持ちなら、防寒用にシートやわらなどで包むのもよいと思います。

我が家でもシートで囲った年がありましたが、嵐の日に飛んで行ってしまいました。ここ2年ほどは荒縄でぐるぐる巻きにしているだけですが、問題なく冬越ししています。

 

おわりに

いかがでしたか?

インターネットなどでは「オリーブは寒さに弱い」と紹介されていることが多いので、寒冷地では栽培できないのかと諦めてしまいがちですよね。

でも、我が家のようにすくすくと育っている例もあります。

寒冷地でシンボルツリーや庭木としてオリーブの導入を迷われている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

 

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