メダカの飼い方は?屋外で冬も放置でOK、エサなし簡単な管理のコツ

メダカを外で飼いたいけど、お世話や管理が面倒なのでは?

と思っている方はいませんか?

 

我が家は雪国で、冬季は積雪や凍結があるのですが、メダカの鉢はエサやりなしただ置いてある状態です。

しかしメダカ達は元気に冬越しをし、スイスイと泳いでいます。

 

<スポンサーリンク>

 

今回はそんな我が家の例を交えつつ、屋外で冬も放置したままエサなし簡単な管理のコツをご紹介したいと思います。

 

我が家の外飼いメダカ鉢のサイズと中身

我が家にはメダカ鉢が2つあり、

ひとつは直径40cm×高さ60cm程度の縦に長いつぼ型の鉢

もうひとつは直径50cm×高さ30cm程度の横に長い浅型の鉢

です。

鉢の底には赤玉土と砂利と庭の土を混ぜたものを敷いてあります。3~5cm程度でしょうか。

 

どちらにもスイレンが植えてあります。

スイレンを植えているのは、メダカの隠れ家となる葉を提供してくれる上に、毎年春に水草を足さなくても勝手に新しい葉を生やしてくれるので手間いらずだからです。

スイレンは放っておくとどんどん増えるので、混みあってきたなと思ったら間引きや株分けが必要です。

スイレンはとめどなくひろがってしまわないように、10cm程度の素焼きの鉢に植えたものを水底に沈めています。

 

メダカの数は少な目に

それぞれの鉢には、メダカが5~10匹入っています。

鉢のサイズのわりには少な目かと思います。

 

深さのある方の鉢は、春には大きなメダカが5匹ほどだったのが、秋には大・中・小といろいろなサイズのメダカが泳いでいました。

どうやら夏の間に卵を産んで増殖したようです。

 

浅い方の鉢には5~6匹がいつも泳いでいます。

ただこちらも大・中・小といろいろなサイズがいるので、知らぬ間に命がうまれたり消えたりしているのかもしれません。

 

掃除がかりのタニシ

Larisa-K/ Pixabay

外に放置の我が家の鉢を掃除してくれている大事な生き物が、タニシです。

以前ホームセンターで水草を買ったときについていたらしく、気がつくと勝手に増殖していました。

正確な数をかぞえたことはありませんが、ひとつの鉢につき10匹はいると思います。

鉢の壁を歩き回っているだけの地味な生き物ですが、メダカを飼うときには欠かせない名脇役といえますね。

 

メダカの隠れ家は必須

もうひとつ欠かせないのが、何も入っていない素焼きのちいさな鉢です。

鉢の底の穴が上を向くように置いたり、横向きに置いたりして水の中に沈めてあります。

 

これには2つの意味があって、

・メダカの隠れ家をつくる(カラスや猫から逃げられるように)

・冬越しスペース

という目的をもって設置しています。

 

我が家でもカラスや猫の被害にあった経験があり、スイレンの葉と合わせてメダカの隠れ家はきちんと確保するように心掛けています。

 

水の管理は必要最低限

我が家のメダカ鉢の給水方法は、基本的に雨水です

夏場や晴天が続いたときなど、水量があまりにも減ったと感じたときには庭の水道ホースから直接給水します。

カルキを抜くためにバケツで一晩おいて・・・などということはしません。

 

底の泥をまき上げないようにシャワー水流を使って給水してあげると、メダカ達は水流が大好きなようで次々と水流に逆らって泳ぎ始めます。

かわいいものです。

 

<スポンサーリンク>

 

エサやりはほとんどしない

エサも基本的に何もあげません。

庭木にアブラムシが大量についたときなどは、枝ごとハサミで切って、メダカの鉢の上からアブラムシをまいてあげることはあります。

メダカ達は大喜びでアブラムシを食べてくれます

ただ、意外とアブラムシは大きいので、メダカの口のサイズとアブラムシのサイズが合わないことも多いです。

 

それ以外の普段には、我が家のメダカ達はいったい何を食べているのか不明です。

スイレンの茎についた藻とかを食べているのかもしれません。ともかく、元気に泳ぎ、増殖もしている様子です。

 

雪国でも冬越しは可能

さて、気になるメダカの冬越しについてですが、お察しいただいているとおり冬越しについても特にすることはありません

フタや覆いもしません。

我が家の経験では、雪がつもり、氷が張っても大丈夫です。

見たわけではありませんが、調べたところによるとメダカ達は冬になると底の泥の方でじっとしているそうです(仮死状態という説も)。

 

もしかすると弱い個体は寒さでやられることもあるのかもしれません。それもまた自然淘汰の一部として受け入れてよいのではないかとも思います。

それでも、我が家では全滅することはなく、冬越しをしたメダカが春になると元気に泳いでいる姿が見られます。

 

黒メダカが強い傾向

メダカにもいろいろな種類があり、なかでも黒メダカ性質が強く、素人でも育てやすいと言われています。

 

我が家はこういったメダカの性質の違いなど知らず、ホームセンターで買ったり知人にもらったりお祭りでゲットしたりした色々なメダカを鉢に追加してきました。

しかし気がつけば、いまでは8割方黒メダカという状態です。

 

おそらく、我が家式の放任に耐えきれなかったメダカ達は人知れず消えてゆき、屈強な黒メダカ(と一部のヒメダカ)が残ったものと思われます。

 

おわりに

我が家のメダカ外飼いの様子をご紹介してきました。セッティングをしたあとはほぼ放置状態です。

メダカの発育や増殖という観点では、エアレーション完備でエサもきちんと与えられている環境とは比べるべくもないとは思います。

けれども、放任していてもつながりつづける自然や生命の流れを、身近に感じることができるというのは大きな利点だと感じています。

手間がかからないので親は楽ですし、子供にとっては自然と触れ合い、観察できるよい機会になります。

あなたのお庭にも、メダカを迎えてみてはいかがですか?

 

<スポンサーリンク>

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。