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子供の登下校時の防犯、気になりますよね。
お友達の家に遊びに行く時や習い事など、登下校時以外でも子供の安全が気になる親御さんは多いと思います。
小学生向けの防犯(安全)グッズとしては、防犯ブザーやキッズケータイなどいろいろな商品が発売されていますよね。一体どれが効果的なのでしょう?
実際に小学生の子供をもつ親として、導入中/導入予定の目線から徹底調査してみました。
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防犯ブザー
小学生の防犯グッズとして広く使われているのが、防犯ブザーです。
防犯ブザーは基本的に、何らかのスイッチをいれることで大きな音が鳴ります。音と一緒に、光を発する商品もあります。
大きな音が鳴ることによって人目を引くことが出来るので、被害を与えてくる相手に対して心理的にプレッシャーをかけることができる防犯グッズです。
入学時に一斉に配られるという学校もあるようですが、我が家の地域ではそういったサービス(?)はないので、下のような防犯ブザーを購入してつけさせています。
ちなみにこちらの商品を選んだ理由は、
- 防水であること(子供は雨でもカサをささずに歩いてくることも(^^;;
- ピンが取れずに、子供の力でも戻せること
- ランドセルにしっかりとくっつけることができること
などです。反射テープもついていて目立ちますし、おすすめですよ!
防犯ブザーの効果
防犯ブザーをつけているということ自体が、不審者への抑止力になるといわれています。
上でご紹介した防犯ブザーのように反射テープがついていたり、一目で防犯ブザーをつけているとわかるような商品であれば、不審者も近づいてきにくくなりますよね。
もちろん、実際に襲われたときに音を鳴らして不審者を撃退できるよう、子供と事前に練習して使えるようにしておくことが大事かと思います。
しかしつけていること自体で抑止力があるという意味では、導入しやすく効果的な防犯グッズだといえますね。
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子供用携帯電話(キッズケータイ・みまもりケータイ・マモリーノ等)
防犯ブザーは大切な防犯グッズですが、イザというときに子供が扱えるかどうか心配な部分もあります。
その点、子供用の携帯電話があれば、GPSを使って子供の居場所を確認したり、すぐに保護者と連絡をとることができるので安心かつ便利!
子供用の携帯電話は携帯電話ではあるけれど、登録した番号・宛先以外とのやりとりができないようになっている場合がほとんど。
不用意に外の世界とつながらないこういった工夫も安心できますよね。
docomoは「キッズケータイ」softbankは「みまもりケータイ」、auは「マモリーノ」という名前で、各キャリアから商品が発売されています。
どれも月額1000円前後の費用で導入できるようです。親とのシェアプランなどで価格が変動してくるので、導入する際には各家庭の状況に応じて確認が必要ですね。
GPS機能で居場所を確認
子供用携帯を持たせることもメリットのひとつに、GPSを使って子供の居場所を確認できるという点があります。
各商品によって詳細は異なりますが、親はWEB上のサイトに接続することによって子供の居場所を確認できるというサービスです。
登下校中に道草をしてなかなか帰ってこなかったり、いつもと違う道から帰ってきたり・・・そういったときに、「何か事件に巻き込まれたのかも?!」とハラハラする親御さんもおおいはず。
そんなとき、GPSで居場所を確認できれば、本当に安心できますよね。
携帯端末の学校への持ち込み
公立の小学校では、携帯端末の学校への持ち込みは禁止されているところが多いです。
ここが悩みどころになります。
安全を確保したいけれど、学校のルールに反してしまうので使えない、またはランドセルにしまいこんでかくしておかないとならない・・・となれば、持っている意味がないですよね。
子供にも、「いけないものを隠している」という心理的な圧迫を与えるのはかわいそうな気もします。
お友達の家へいくときや、習い事のときには便利に使えるはずですが、登下校用には子供用携帯は不向きということになりそうです。
受信専用+GPS追跡に特化した端末「まもるっく」
携帯電話ではないけれど、
- GPSによる居場所の確認
- 登録した番号からの着信
をすることができるのが、ALSOKのまもるっくというモバイル端末です。
緊急時にALSOKへ通報することもできますが、
子供用の防犯グッズとしては「GPS機能がついていながら、学校にも持ち込み可である」という点が高評価ポイント!
ランドセルにつけるためのアプションアタッチメントも用意されているので、便利に使えそうです。
端末の使用にはレンタルと買取がありますが、買取をする場合の料金は、
- 初期費用:26000円(初期設定費用、機器費用。税別)
- 月額費用:1100円(税別)
となっています。
欲を言えば双方向の通話ができれば文句なしですが、それでは子供用の携帯端末とおなじになってしまいますね(^^;
ちなみにメールやSNSもできないので、子どもがいたずらをしたり、見知らぬ人とのやりとりでトラブルになってしまう心配もありません。
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GPS追跡に特化した端末
ALSOKには「みまもりタグ」という端末もあります。こちらは受信機能はなく、とにかくGPSで居場所を確認できるという端末のようです。
他の企業からも、とにかくGPS追跡に特化した端末が発売されています。
たとえばGPS BoTは、月額480円(税別。別途端末費用約6000円)でお子さんの居場所を確認できるGPS端末です。
GPS BoTはお子さんの毎日、毎週の行動パターンを記憶していくので、何かいつもと違う行動をとったときにお知らせをしてくれたりもします。
なにより価格設定がシンプル!
そして機能もシンプルなのがわかりやすくていいですね。
ALSOKのように駆けつけサービスがあるわけではありませんが、とにかく子供の居場所をつかんでおきたい、イザというときにすぐに両親が現場へ向かいたいという場合には有用な選択肢になるかと思います!
まとめ
防犯上、どの機器を持たせたらいいのかということでいろいろな商品を見てきました。
犯罪を”防ぐ”という意味では、不審者に防犯対策をアピールできる防犯ブザーが効果的なのではないかと感じます。
またALSOKなどの見守り端末で、学校にもっていけてランドセルにもつけておけるような端末であれば、防犯ブザーと同じように防犯対策をアピールできるので効果があるかと思います。
逆に携帯電話やGPSに特化した端末など、ランドセルの中に入れ込んでしまうものは”防犯”という意味では効果が薄いかもしれません。
ただ、不審者に追いかけられている最中とか、迷子になった、具合がわるくなったなど、子供が助けを求めているときにはGPSや通話でサポートできるシステムが有用ですよね。
子供がなかなか帰ってこなくて心配なときにも、GPSで確認できれば安心です。
いろいろな場面に対応するためには、防犯ブザーやGPS端末などの併用を視野にいれる必要がありそうです。
また機器を持たせたからと油断せず、親が迎えにいく、見守りに出る、声掛けをする・・・といった気遣いも忘れないでいたいですね(^^)
ちなみに我が家としては、できれば通話がしたいので、現在使用中の防犯ブザーと合わせて別端末を購入することになりそうです。
記事をお読みのみなさんも、お子さんの安全対策について今一度考えてみてはいかがでしょうか?
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