ガン検診のキット料金は?血液検査が自宅でできる?40代の健康診断

stevepb / Pixabay

健診を自宅で受けられたらな・・・と思ったことはありませんか?

私は今年から市の健診を受けられなくなりました(年齢制限により)。そのため健康診断を自分で手配しなくてはならないのです!

40代を目の前に、そろそろガン検診を受けたいと思うようにもなりました。

そこで目をつけているのが、自宅でできる検診キット

 

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今日は自宅でできる検診キットにはどんな種類があるのか、ガンはチェックできるのか、いくらくらいかかるのかなどをまとめてみたいと思います!

自宅でできる健康診断キットって?

病院や集団検診で行うのと同じような検査内容が自宅でできるらしい、健康診断キット。

調べてみたところ、すでに販売されているキットには次のようなものがありました。

 

スマホdeドック

スマホdeドックは、0.065mlというごく少量の血液を採るだけで一般的な健康診断と同じような検査が自宅でできるというキットです。

申し込むと、採血用キットが郵送されてきます。キットには素人でも自分で採血ができる器具が入っており、針で刺したような小さな傷を指先につけることで血液を採取します。

手順書も同封されており、製品サイトには動画も掲載されています。実際に動画を見てみたところ、これなら私でもできそう!と感じられるレベルでした。

血液を返送したあとの診断結果は、スマホかPCで確認できます

 

 血液検査の項目

生化学14項目検査セットの場合、以下のような項目を検査することができます。

  1. 中性脂肪
  2. 総コレステロール
  3. HDL・コレステロール
  4. LDL・コレステロール
  5. 尿素窒素
  6. クレアチニン
  7. 尿酸
  8. AST(GOT)
  9. ALT(GPT)
  10. γ-GTP
  11. 血糖値
  12. HbA1c
  13. 総タンパク
  14. アルブミン

これだけわかれば普通の健康診断としては充分なのではないでしょうか?

気になるお値段は、税別・郵送料別で4980円(生化学14項目検査セットの場合)

これだけの検査項目があるなら、意外とお安いような気がします。

 

おうちでドック

病院で人間ドックを受けるのと同等の精度の検査を自宅にいながら受けられるというのが、おうちでドックです。

病院で行うのと同じ検査手法で、生研14項目のほかに腫瘍マーカー検査と尿検査まで自宅で実施できます。

生活習慣病だけでなく、がんのリスクをチェックできるのはとても魅力的ですね!

検査キットは厚労省承認の製品を使っているそうで、そういった面でも安心できそうです。

 

また万一採取に失敗したときは無料でキットを交換してくれるそうです。

自宅でやると「うまくできるか心配・・・」という点が気になると思いますが、そういう点でもこのキットは親切ですね。

 

こちらのキットは、税別で19800円 ※腫瘍マーカーの内容によって、男性用と女性用があるようですがお値段は同じです。

 

血液検査以外にも腫瘍マーカー検査や尿検査もできますし、希望者には検査結果について医師が電話で解説をしてくれたりと内容が手厚い印象があるので、お値段もお高めなのでしょうね。

 

健診センターの自宅検診

通常の健診や人間ドックを提供する健診センターが、自宅でも健診できるキットを郵送してくれる場合もあります。

たとえば恵比寿健診センターは自宅検診用キットを郵送してくれます。こちらの特徴は、検査結果報告書に数値だけでなく文章でのコメントが加えられている点。

13項目の検査のほかに用意されている50問の生活習慣に関する質問に答えることで、検査結果と生活習慣との関連や改善点まで具体的にアドバイスしてくれるそうですよ!

 

お値段は、血液検査と生活習慣の質問を含んだ生活習慣病予防健診「かんたん健診」で税込5800円です。

 

医療機関で受けるといくらかかる?

自宅ではなく医療機関に自費で健康診断を受けに行くということもできますよね。

その場合は、いくら位かかるのでしょうか?

 

筆者の住む地域で調べてみたところ、人間ドックで約40000万円、健康診断で約8000円ほどかかるようでした。

 

医療機関で受ける場合の検査内容

人間ドックでは

  • 身長
  • 体重
  • 肥満度
  • 体脂肪率
  • 腹囲測定
  • 肺活量
  • 血液検査(肝機能・腎機能・尿糖・脂質・血液・血清)
  • 血圧
  • 心電図
  • 腹部エコー
  • 便検査
  • 尿検査
  • 聴力
  • 眼科(視力・眼底検査・眼圧)
  • 胸部Ⅹ線
  • 胃部Ⅹ線

といった広範囲の検査をカバーしています。

 

また健診センターでの健康診断では、

  • 既往歴・業務歴
  • 自覚・他覚症状の有無
  • 尿検査(糖、蛋白)
  • 身長
  • 体重
  • 腹囲
  • BMI
  • 聴力
  • 視力
  • 血圧
  • 胸部X線検査(間接撮影)
  • 心電図検査
  • 血液検査

を検査するとのことでした。

こうやって見てみると、人間ドックと健康診断の違いとしては腹部エコー、胃部X線、便検査、肺活量の検査があるかどうかといったところでしょうか。

だいぶお値段が変わってくるのですが、どこにその差を生む原因があるのかは素人にはわかりにくいところですね。

 

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自宅のキット検診と医療機関、どっちがいいの?

自宅で健診する選択肢は意外とたくさんあることがわかりました。

 

質問者の写真

で、結局自宅でやるのと医療機関にいくのとどっちがおすすめなの?

 

今回著者が調べた結果をまとめてみたのが以下です! ※著者の主観も入っています

スマホdeドック(4980円+税)

〇 一番安価
〇 血液採取が簡単そう(動画やキットがわかりやすそう)
△ 血液検査しかできない

おうちでドック(19800円+税)

〇 ガンリスク検査と尿検査もできる
〇 無料再送などサービス充実
△ 高い

恵比寿健診センターの「かんたん健診」(5800円)

〇 健診センターなので安心
△ キットの扱いが難しそう(HPを見た限りのイメージ)

医療機関の人間ドック(約40000円)

〇 検査項目充実
〇 医師面談あり
△ 高い
△ ここまでしなくてもという項目が多い(胃部X線とか…これは現時点での個人的見解)。身長やBMIもスポーツジム等で測れるのでお金払ってまでやらなくてもいいかな。

医療機関の健康診断(約8000円)

〇 検査項目充実
〇 医師面談あり
△ 高い
△ 身長やBMIはスポーツジム等で測れるのでお金払ってまでやらなくてもいいかな。

 

医師との面談や、体のすみずみまでひととおり検査するのを希望している場合は、やはり医療機関に行くのがよさそうですね。

反対に、求める検査内容が限られているなら自宅健診キットでも良さそうです。

 

40代著者の場合

個人的には、特に体調や体型に悩みがあるわけでもなく、

これまで集団検診で受けた医師面談や生活習慣病に関する保健師相談(「週何回くらい運動していますか?」とか聞かれたり、市のスポーツキャンペーンへの加入を勧められる)にはあまり意味を感じていませんでしたし、

それに健康診断はうけられないとはいえ、市の各種ガン検診は格安で受けることができるのです。

 

そうなると、実質的な悩みとしては、基本的な健康診断の項目である

血液検査・視力・聴力・尿検査・心電図・血圧・身長・体重・BMI

などの項目についてどう考えるかということになってきます。

 

血圧・身長体重などはスポーツセンターに行けば無料で測れますし、

正直なところ血液検査だけできればいいんですよね。

視力・聴力・心電図などは不調を感じたら病院行けばいいかなと・・・(甘いですかね(^^;)

尿検査はちょっとしておきたい気もしますが・・・

 

なので、キットでもいいかなという気はしています。

 

あとは、調査には入りませんでしたが、かかりつけの内科にいって

「血液検査と尿検査だけしてもらえませんか?」

というのがもしかして一番てっとりばやいのかもしれません。コストは不明ですが、おそらく数千円はするのではないでしょうか(もしわかったら追記したいとおもいます)。

これなら、医師との面談もあるので気になるところを相談もできますしね。

 

以上個人的な調査でしたが、どなたかの参考になれば幸いです!

 

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