アロマの資格は何種類?仕事に使える?違いは?独学OKか調査してみました!

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香りの科学、アロマテラピー。資格をとって将来につなげたいと考えている方も多いのではないでしょうか?

でもいざ資格取得しようとすると、どんな資格をとればいいのか迷ってしまうこともありますよね。

 

今回は私の経験も交えつつ、アロマテラピーの資格の種類や取得関連情報についてまとめてみたいと思います。

 

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アロマテラピーの資格は何種類あるの?

まず最初に確認しておきたいのが、アロマテラピーの資格は国家資格ではなく民間資格だということです。

それがどういう意味なのかというと、様々な民間団体がそれぞれの資格を発行認定できるということです。

また、資格をもっていなくてもアロマテラピストとして活動ができるということでもあります。

 

たくさんの協会がある

世界および日本国内には、アロマテラピーの資格を認定する協会がたくさんあります。それぞれの協会が独自の基準をもっており、その基準を満たしていると判断した場合に協会認定資格を与えるというわけですね。

 

有名なところではAEAJ(公益社団法人 日本アロマ環境協会)、JAA(日本アロマコーディネーター協会)、NARD JAPAN(ナード アロマテラピー協会)などがあります。

それぞれの協会に特色があり、フランス式、イギリス式、初心者向け、医療従事者向けなどそれぞれ目指す方向が違います。

 

たくさんある協会の中から自分に合うところを見つけるには、

  1. 自分がアロマテラピーで何をしたいのかを明確にする(趣味、自宅起業、キャリアアップなど…)
  2. 各協会の方針を確認する
  3. 自分の目的に合う協会を選ぶ

という風にすすめていくと良いでしょう。

 

アロマ団体の特徴と資格

各団体の特徴をいちいち調べるのが面倒…という方のために、ざっくりとまとめたアロマ団体の特徴をかいておきますね!

※掲載情報は2018/3時点のものです

 

AEAJ(公益社団法人 日本アロマ環境協会)

イギリス系のアロマを学べる、知名度も規模も日本最大の公益社団法人(国に公益性が認められた団体)。団体としての信頼性があり、初心者からでも学びやすいカリキュラムが特徴。アロマテラピー1・2級、環境カオリスタ検定は独学でOKだが、それ以外の資格は講座受講が必要。

【認定する資格】

  • 環境カオリスタ検定
  • アロマテラピー2級
  • アロマテラピー1級:アロマの基礎知識
  • アロマテラピーアドバイザー:安全なアロマの使用法を一般の方にアドバイスできる
  • アロマテラピーインストラクター:一般の方にアロマ講習できる
  • アロマセラピスト:一般の方にアロマトリートメントを実践できる
  • アロマブレンドデザイナー
  • アロマハンドセラピスト

 

JAA(日本アロマコーディネーター協会)

チャイルドコーディネーター・介護アロマコーディネーターなど、アロマテラピーを多彩な分野に活用できるような学びを提供している協会。資格取得には加盟校やJAA主催開場での講座受講が必要。

【認定する資格】

  • アロマコーディネーター/インストラクター
  • いやしのカウンセラー
  • アロマハンドリラックス
  • 介護アロマコーディネーター
  • アロマフェイシャルリラックス
  • 膝ケアコーディネーター
  • チャイルドケアコーディネーター/インストラクター

 

NARD JAPAN(ナード アロマテラピー協会)

化学的な精油の理解に重点をおくフランス式アロマの協会。研究・研修のためのセンターを設置し、独自農場にて各種ハーブの育成・栽培を行っている。資格取得には講習受講が必要。

【認定する資格】

  • アロマテラピーベイシック(フェイシャルスキンケア・ボディケア・ハウスケア・バスリラックス・ヘルスケア)
  • アロマ・アドバイザー:アロマテラピーベイシックを教えられるようになる
  • リラックス・トリートメント
  • アロマ・セラピスト
  • アロマ・インストラクター:アロマ・アドバイザーコースの講師として認定校申請できる
  • アロマ・トレーナー:アロマ・インストラクターコースを指導できる
  • アロマセラピスト・トレーナー:アロマ・セラピストコースを指導できる

 

上記の他に、国際アロマセラピスト連盟(IFA)や国際プロフェッショナルアロマセラピスト連盟(IFPA  JAPAN)といった協会もあります。

特にIFPAは本国イギリスの大学で認定証が発行される唯一のアロマテラピー資格でもあります。専門的にアロマテラピーを学びたい人はこういった国際性のある資格にチャレンジするのもよいですね!

同じ協会の同じ講座でも、開催している先生や場所によってお値段が変わってきたりもします。興味のある協会や講座があったら、行ける範囲のものをいくつか比較してみることをおすすめします。

 

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お仕事には使えるの?

アロマテラピーをお仕事に活かせるのかどうか、気になるところですよね。

仕事として活かす方法には大きくわけて3つあります。

  1. アロマショップ店員など、本業への付加価値として活用する
  2. ホームサロンを開設してトリートメントなどを提供する
  3. インストラクターとして教える

きちんとお金と時間をかけて勉強をして資格を取得すれば、自信をもってアロマテラピーを仕事として活用していくことは可能です。

 

しかしもちろん、アロマテラピーだけで食べていくためには集客や金銭管理などのビジネスセンスや技術や最新情報の定期的なブラッシュアップなども必要になってきます。

必ず成功するという保証はないということです。

 

それでも、アロマが生活や人生に豊かさを加えてくれることは間違いのない事実。

まずはホームケアやボランティアへの活用を通して、自分への適性やビジネスの可能性を探ってみてはいかがでしょうか。

 

おわりに

生活に潤いと癒しをもたらしてくれるアロマテラピー。

ちょっとした趣味として生活に取り入れている人は多いと思いますが、資格を取得するとなるとやはりそれなりのお金と時間が必要になりますね。

 

良い香りにつつまれながらであれば、そんな努力も楽しく感じるかもしれません!

ぜひアロマの資格取得に踏み出してみてはいかがですか?

 

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